意見募集期間:8/4まで
発改委と工信部令 27号と発改産業[2017] 1055号に代わる位置づけ。
主な内容は以下の通り
■ 一部でもエンジンから駆動力を得て走行する方式の自動車の生産事業への投資に関する制約
-独立した化石燃料自動車の完成車メーカーの新設は認めない
*訳注 独立の厳格に意味するところは不詳
-商用車の生産を認められていない乗用車メーカーによる商用車の生産申請、乗用車の生産を認められていない商用車メーカーによる乗用車の生産申請のいずれも受け付けない
-例外(国家発展計画対象)を除き、工場の省外移転は原則として認めない
-所定の条件を満たさない事業に対する投資を認めない
*訳注 過日報じられた未公開草稿にはなかった「年間最低生産台数」など満たすべき条件が明文化されている
-所定の条件を満たさない工場の生産力増強のための投資を認めない
・直近2年の間、設備稼働率と生産台数に占める新エネ車比率が業界平均以上
・直近2年の間、研究開発費が主要営業収入比3%以上

■ すべての駆動力をモーターから得て走行する方式の自動車の生産事業への投資に関する制約
-以下に挙げる要件をひとつでも満たさない省区市では、新エネ車メーカーの新設を認めない
1. 新エネ車登録台数の比率が全国平均に届かない
2. 他の稼働済み新エネ車工場の生産台数が生産許可申請時の80%に満たない、など
*訳注 過日報じられた未公開草稿に含まれていた「充電インフラの整備状況」に関する条件は削除されている
-会社設立時に資本参加した株主は、設立申請時に謳われた生産計画が実現するまで、持ち分の多寡にかかわらずその売却・譲渡を認めない
-新たに設立する新エネ車メーカーに資本参加を認められるためには、所定の条件を満たす必要がある
・新エネ車に関する中核的部品の知的財産権や生産能力を有している
・直近2年の間の研究開発費の総額が2億元以上、など
-新たに設立する新エネ車メーカーは、乗用車メーカーであれば10万台以上、商用車であれば5000台以上の年産計画を見込まなければならない

■ その他の事業への投資に関する制約
◇ エンジン生産事業
-生産するエンジンの出力が以下の基準を上回ること
・ガソリンエンジン……70KW/L
・ディーゼルエンジン……50KW/L
◇ 駆動用バッテリー生産事業
-生産するバッテリーの性能仕様が以下の基準を上回ること
・セルあたりエネルギー密度……300Wh/Kg
・システム全体のエネルギー密度……220Wh/Kg、など
-使用済みバッテリーの法定回収体制を整えること
-所定の条件を満たさない工場の生産力増強のための投資を認めない
・直近2年の設備稼働率が業界平均を上回っている
・品質に起因する安全事故を起こしていない、など
◇ 燃料電池生産事業……生産するバッテリーの出力が以下の基準を上回ること
・システム出力……1.2KW/Kg
*訳注 過日報じられた未公開草稿では製品寿命が要件となっていた
* すべての条件や変更点を訳出しているわけではないので、詳細は原文を参照されたい
[更新日] 2018/07/04 / [情報源]NDRC(国家発展改革委員会)
出所情報: http://www.ndrc.gov.cn/gzdt/201807/t20180704_891859.html



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